ごあいさつ
この度は「KaKa+(カカプラス) こんぴらデイサービス」のホームページをご覧いただきありがとうございます。 代表の西重 大吾と申します。
私は病院や施設で十数年、リハビリや介護の経験をしてきました。 この中で感じることは、ご利用者さまを紹介いただくことは当たり前ではないということです。
皆さまそれぞれの事情や想いを胸に介護サービスを受ける決断をされています。 「少しでも良くなりたい」「楽になりたい」などその気持ちに寄り添いお手伝いすることが、私たち「KaKa+」の使命だと思っています。
当施設ではリハビリをベースにサービスを提供しています。 機械を使うリハビリが多くなっている中、地域での介護とは差別化を図りたいと考え、「徒手」で行う個別的なオーダーメイドのリハビリを提案しています。 そのリハビリメニューも、作業療法士と理学療法士が利用者さまの現状を踏まえ、組んでいくメニューですので、「少しでも良くなりたい」「楽になりたい」などその気持ちに近づけるよう考案します。
私自身も「運動しましょう」と言われてもノリ気にならないタイプです。身体に良いと分かっていてもどうも長続きがしない経験があると思います。 そのため、サービスにはリハビリだけでなく+@(プラスアルファー)の時間を大切に考えており、リハビリの観点でサポートができる形をKaKa+には詰め込みました。
それは例えば、車椅子を常に利用するのではなく、普段は普通の椅子に座り移動時に車椅子を使用するなど、車椅子に頼って座りっぱなしにならないようにと気をつけながら利用者さんをサポートしていくような形です。
このような小さな積み重ねが明日、明後日に繋がり、少しでも思い通りに動かせる身体に近づけると私たちは信じています。 また自分が好きな人や信用できる人と過ごす時間は何よりの薬になると私は思っています。そんな場所になりたいとスタッフ一同想いを1つにサポートさせていただきます。
KaKa+(カカプラス)って?
KaKa+に込められた想いは、「呵々大笑」(笑顔・賑やかな)という四字熟語が入っています。
その笑顔に寄り添い、+(プラス)なにか私たちにできることはないかと日々考え、提供できるようにという想いからKaKa+と名付けました。